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雑草のように [教育]

「うちの子は特別」・・・
そんなの、当たり前じゃない。

「うちの子」は、世界でたった一人の存在。大切な存在。
その、大切な一人ひとりが集まってきてるのが「学校」なんだ。社会なんだ。

「うちの子は特別」・・・その発想からは、何も生まれない。
友だちと分かり合おうとする力も、
みんなで困難を乗り越えていこうとする力も、育たない。
「特別だから、いいんだ・・・」

お母さん、子どもにとって、壁になろうよ。
「こんな子に育って欲しい」・・・そんな望みを、子どもにぶつけてみようよ。
「お母さんは、そんなこと許さないよ」・・・子どもと、ぶつかりあってみようよ。

子どもは、雑草のように育てるのがいい。


「いただきます」論争 [教育]

みなさんは、「いただきます」論争、知ってるかしら?

なんでも、永六輔のラジオ番組に、
「給食費をちゃんと払っているのに、
 子どもに、『いただきます』と、言わせるのはおかしい」
という投書があって、
その後、新聞などでも取り上げられて、反響を呼んでるんだとか・・・。
(私は、全く知りませんでした)

で、寄せられる意見の7割が、「お金の問題ではない」
・・・で、3割が、「言わせるのはおかしい」派なんだって。。

わたしが、どちらの意見かは、
このブログ読んでくださってる方は、分かりますよね。

永さんは、「(野菜やおさかななどの)命をいただきますという意味」
・・・と、おっしゃっていたそうですが、
私も、全く同感です。

しかも、給食が、子どもの口に入るまでに、
一体、どれだけの人のお世話になることでしょう。

野菜や魚の命をいただいているのはもちろんのこと、
それを作り、育て、収穫している人たち。
それをトラックで運ぶ人。
それを調理する調理員さん。
クラスで配膳をする、給食当番のお友達。
そして、お父さんやお母さんが給食費を払ってくれるからこそ、
その食べ物は、君たちの口に届く。

その、どれが欠けても、
給食は、子ども達の口に届きません。

「いただきます」は、
その、全ての人に対する、感謝の気持ちです。

「お金を払ってるからいい」・・・という発想は、
あまりに、さびしい発想のような気がします。。

でも、現実に、3割の人がそう考えている・・・。
職場でも話題にしましたが、驚くべきコトです。
これから、そういう考えの人は、増えていくんでしょうね。。

とーちゃん曰く
「だいじょうぶ。日本は滅びるから」


迷惑をかけているという感覚 [教育]

昨日、PTAの人権教育の講演会に参加した。
いい話を聞くのは、やっぱり、いい。
「人権とは何か」・・・ 
その中で、特にハッとさせられたこと・・・。

以前、先生の講演会で、小さな子どもがウロウロ歩き回り、
前に座るいろいろな方々の膝にも上がり、大変迷惑だったと・・・。
なぜ、母親は注意しなかったのかと・・・。
真剣に講演を聴いている人たちもいるのに。。
母親が叱るべきだったと。

私は、それによく似た光景を見たことがある。
双子の保育園入園式の時、
先生方がお祝いの言葉をおっしゃっている間、
ちょうど、会場の真ん中あたりにいる子が飽きてしまい、
声を出したり、ごねごね動き出したりした・・・。

その子も、新入園児だから、だれも、「外に出てください」とは言えない。
でも、その子一人のために、せっかくの先生方のお祝いが、
会場に集まる人たちに、全然聞こえなかった。。

なぜ、母親は、その子を連れて外に出ないのだろう・・・?
みんなが思っていたと思う。
やがて、園長夫人がうまく立ち回り、その子をあずかって外に出ていったけれど・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
母親には、悪気はない。
ただ、「迷惑をかけているという感覚」がないんだ。
それが問題なんだ。

講演会で、先生は
「子どもにとって、教師や親は、怖い存在でなければいけない」
と、おっしゃっていた。

私は、時間にルーズなほうだから、よく、人を待たせる。
その時は、確かに自分なりに理由があってのことなんだけど・・・。
たまに、自分が待つ立場になると、その苦痛がよく分かる・・・。

「それは、迷惑なんだ」と、教えるのは、大人の役目。
「自分は、社会の中にたくさんいる人の中の、ほんの一人なんだ」という感覚を持たなくちゃ。

それには、教えるべき大人が、「迷惑をかけているという感覚」を、磨かなきゃ・・・ネ。


英語教育 [教育]

もうすぐ、小学校でも、英語を「教科」として教えるようになる。。
うちの市は、英語教育特区といって、
小学校からの英語教育に、特に力を入れている。

それで、昨日は、「みらいの英語フォーラム」なる講演会に参加してきた。
この間の成果を発表するというものらしい。
たいした興味はなかったんだけど、
動員をかけられたし、託児もあるというのに、ついひかれて・・・エヘヘ
確かに、知り合いのママさんの中には
言葉も出てない子に、
真剣に、毎日英語教材とか聞かせてる人いるもんな~~。
ワタシだって、英語では苦労したから、
無理なくしゃべれるようになるなら、そうしたい

小学校での英語教育を推進する第一人者という方の講演は、
とても興味深いものだった。

「小さいうちから、英語を学んだ子は、
柔軟な思考力を持つという研究結果が出ているんですよ~。」
(「研究結果」という言葉に弱いワタシ・・・
・・・でも、いったいどんなヤツの、どんな研究結果なんだ~?)

「大勢の方の中には、『日本語もしっかりできない子に、
英語なんか教えてどうする』・・・とおっしゃる方もいますが・・・」
・・・それ、ワタシ、わたし!
古い偏見にこだわる、頭の固い、愚か者ってこと?

「母国語しか話さない民族は少数派。
とくにその傾向が強いのは、アメリカと日本だけ!」
・・・とか言ってるけど、
ニカウさんとかさ~、(古すぎ?)
アフリカの大自然の中で暮らしてるような人はどうなの?
中国韓国の奥地、伝統を守りながらまったり暮らしてる人は?
母国語だけで生活していけるっていうのは、
日本独自の環境であり、よさであり、文化なんじゃないの?

「世界の出版物の85%が英語で出されているんです」
・・・ん~、それを読めないワタシは、確かに損をしてるかも・・・
でもさ~、英語ができなくても、世界のいろいろな情報手に入れられるよ~。。

「小学校から英語教育をしたら、日本人としてのアイデンティティが失われるという声もありますが、
週に1回や2回授業をしたくらいで、失われるようなものですか?」
・・・1回や2回って言うけど・・・
週の時間数は決まってるんだよ~。。
一体どこ減らすんだ~?
学力低下が叫ばれている今、国語や算数が1時間減らされるのは、
大問題なんだよ~~。。

英語を学ぶことが、子どもにとって、
いろいろな価値にふれる機会になる・・・確かにそうかも

やっぱり、違った価値観にふれるのは、
えらい刺激になるなぁ~~~。
・・・と思っている矢先、
託児室からケータイが・・・!
「マーちゃん、38度4分のお熱です~。」
・・・んで、母と子は、早々に退散してきたのであった。
ちゃんちゃん!


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